nova lite 3の外観をじっくり見てみる

nova lite 3の外観をじっくり見てみる

性能も良いですが、nova lite 3はその見た目の美しさ、そしてしずく型ノッチを使用した大画面など、見た目もかなりnova lite 2から進化しています。ここでは、nova lite 3の外観を部位ごとにじっくり見ていきたいと思います。

表面

nova lite 3の特徴でもある6.31インチの大画面。そしてしずく型のノッチです。


ノッチ部分には1600万画素のインカメラが装備されています。私はあまりインカメラを使う用途が無いのですが、自撮りを多用する方にはかなり高精細な画像が撮れるのではないでしょうか。

画面の比率は19.5:9ということで、かなり細長いですね。そのおかげか大画面ですが持ちやすい本体となっています。

他のページでも書きましたが、保護フィルムが最初から貼ってあって大変助かります。このフィルムがだめになったらガラスフィルムを購入するつもりです。

裏面

nova lite 3のもう1つの特徴でもある美しい裏面。私はオーロラブルーを買いましたが、本当に美しいです。


かなり映り込みするほどの輝き、そして滑らかなグラデーションです。ただ、美しいだけに指紋が目立つのが難点でしょうか。この美しさと指紋を目立たせないためにカバーは必須でしょう。

中央上部には指紋センサーが装備され、左上にはデュアルレンズのメインカメラがあります。1300万画素+200万画素の解像度だそうです。


カメラの下には「AI CAMERA」の文字が。どのようにAIが判断して写真が撮れるのか、今から楽しみでもあります。

右側面

右側には、ボリュームUP/DOWNボタンと電源ボタンがあります。


私はどうも同じ側に音量ボタンと電源ボタンがあると押し間違えてしまいます。個人的な好みで言うと、左側に音量ボタン、右側に電源ボタンが嬉しいですね。

左側面

左側には、なにもありません。

上面

上面にはSIMカードスロットがあります。大抵のスマートフォンは側面についていることが多いですが、上面でも特に問題はありませんね。一度入れてしまえば、microSDカードを交換したりする以外、滅多にこのスロットを開けることはないですからね。


nova lite 3にはこのスロットを開けるためのピンも付属してますので、後でSIMカードとmicroSDカードを入れたいと思います。

下面

下面には、端子類があります。


スピーカー、microUSB端子、ヘッドホン端子です。下面に集中してるのは、ホルダーなどを使うことを想定しての事でしょうかね。上面・下面に端子類があるより一面に集中した方が取り回しは楽ですからね。これはこれでいいと思います。

まとめ

色々書いてきましたが、各部位にまとめられた機能は、当然ながら使い勝手を研究して作られていると思いますので、今までスマートフォンを使ってきた方も、これが初めてのスマートフォンの方もすぐにでもなじめそうです。本体は大画面を持つスマートフォンとしては持ちやすいです。非常に美しい筐体ですが、材質的には滑りやすいものではなく、また湾曲されたデザインでしっかりとホールドできます。機能のまとめ方、持ちやすさと、美しさが両立した良い端末だと思います。

しばらくは付属の保護カバーを使っていきますが、後々手帳型のカバーでnova lite 3をしっかり保護しようと思っています。

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